糖尿病で使われる「単位」について
糖尿病食と単位
糖尿病食では、1日に食べてよいカロリー数と単位(1単位80kcal)を元に献立をたてますが、単位は食品ごとに違うので、献立はよく考えて決めていく必要があります。
大変そうに思えますが、よく食べる食品は1単位何gと覚えておけばだんだんと楽に作れるようになるでしょう。
糖尿病食を作る時には食品用のはかりを用意して、ひとつづつ量ってから調理に取り掛かります。
目分量はよくありません。
必ず量ることを習慣付けていけば、単位数も次第に覚えられ糖尿病食作りに慣れていくでしょう。
それから、糖尿病食を考える際に必須とされるものに食品交換表があり、食品を種類別に分類してあります。
1単位どのくらいなのかを食品それぞれに記してあり、写真なども使って分かりやすく説明されています。
炭水化物でも穀類やいも類は表1、糖分の多い果物も炭水化物の種類となり、表2に分類されます。
タンパク質では肉や魚、大豆、チーズは表3、牛乳とチーズ以外の乳製品は表4になります。
脂肪も生命活動には不可欠な栄養で、油脂や油を多く含む食品とアボガドは表5に分けられます。
野菜、きのこ、海藻類などのビタミン・ミネラル豊富な食品は表6です。
それ以外の砂糖や味噌は調味料として分類され、糖尿病食では塩分や糖分といった糖尿病の進行に関連の深いものには制限が付くこともあります。
なお、同じ表の中であれば同じ単位数で交換が出来ますので、カロリーを超えなければ好みの食品を選んで食べることも可能でしょう。
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