糖尿病食の味付けと美味しく食べるための味の工夫
糖尿病食の味付けを工夫して美味しく!
市販や宅配の糖尿病食は便利で、糖尿病に罹っている方以外にダイエット中や健康に気遣う方、高齢の方からも評判は高いようです。
そこで気になるのが糖尿病食の味や量ですね。
一般的に、糖尿病食は味付けが薄めで量も少なめです。
元は糖尿病患者のために考案されていることからも、症状を悪化させる恐れのある塩分や糖分は決められた量だけ使い、医師から指定されている1400Kcalや1600kcalなどの制限以上のカロリーを摂ることのないように作られています。
糖尿病を発症する方の多くは、濃い味付けを好むとされ、糖尿病食の薄味に最初はなじめないかもしれませんが、和洋中と豊富な献立が楽しめて薄味でもおいしく感じるものも多いようです。
濃い味付けの食事を食べていた方も、薄い味付けに慣れると素材本来の味が楽しめるようになります。
ですが、どうしても食べられない方は味付けに工夫をすると良いですね。
例えば、塩のかわりにレモンを効かせたり、ハーブを使って香りを良くすると薄味でも食が進みます。
糖尿病食にネギやショウガなどの香味野菜を添えておくのも方法です。
トウガラシなどの香辛料は食欲をアップしてくれますし、塩分が低くても美味しく食べることが出来ます。
塩を使わず塩味(えんみ)を付けても塩分を控える事ができるということで、一般の病院でも勧められている方法です。
量については、糖尿病ではタンパク質や炭水化物の単位により食べられる量が決められているものの、野菜には一部を除き制限はないので、たっぷりのサラダを食べると食欲が満たされて満腹感もあります。
糖尿病食は、工夫しだいで一層美味しく満足できる食事になるでしょう。
